【最新版 】2019年度調理師免許を受験する方へ 2018年度試験に独学で合格!勉強時間や難易度について解説!!

調理師免許 アイキャッチ

奈良県で調理師免許を取りましたー!

料理が好きな人、将来的に飲食系で働こうと考えている方で「調理師」資格の取得しようとしている方もいると思います。

そこで調理師免許の「申し込み方法」「実際の勉強方法・時間」、「試験内容」、「合格までの流れ」等について書きます!

実際に独学で取得した私の経験から、これから受験を考えている方へ。

決してそこまで難しい試験でもないので、独学でも努力すれば短期間でも取得可能です!!!

※私が受験した年度は2018年度になります。



 

調理師とは

調理師法に基づいた国家資格で、試験を受け、合格した人だけが名乗れます。

調理の仕事をする人が試験を合格することで、食材・調理の知識をしっかり得て、国民の食生活を向上させることを目的としています。

調理師免許があるメリット

調理師免許を取得するメリットは大きく分けて2つあります。

①調理師免許をそもそもの募集要件としているところもある

②勤務先によっては資格手当を受けられる

これだけでも十分なメリットですよね。

試験の難易度について

勉強している

勉強あるのみ!

試験方式について

試験方式については4択のマークシート方式で、全60問の全問選択式となります。

どれが正しいか、どれが誤りかなど、質問によっても正誤の聞かれ方に違いもあり、また、微妙に数字が違っていたりもしますので、落ち着いてしっかり問題を読むことがポイントです。

試験時間は2時間、1時間経過後、終了したらいつでも退出可能です。



受験場所(都道府県)は自分で選ぼう

私は奈良県で受験しました。

私が合格したときの受験者数、合格者数、合格率は以下の通りです。

合格率が65.5%です

奈良県2018年度 試験情報
受験者数 469名
合格者数 307名
合格率 65.5%

 

各都道府県で年に1度の試験で、また各都道府県がそれぞれ試験問題を作成しているので、もちろん受験者数、合格者数、合格率も異なります。

そのため、合格率を調査し比較的合格しやすい都道府県で受験することも可能です。

時期も異なるので受験料や必要な書類も試験毎に用意しなければならず手間はかかりますが、各地周って受けることも可能です。

受験をしようと思ったら、まずは試験日のチェックをしましょう。

 

合格基準

合格基準について、奈良県では6科目の合計得点の6割が必要でした。

ちなみに1科目でも平均点を著しく下回る場合は不合格となる旨が受験要綱に記載されていました。

つまり、あまりにも不得意科目を作ると合計得点では6割超えていても、他の科目で足を引っ張り不合格となる可能性があります。

ただし、合格基準(受験要綱)も都道府県により異なるため、受験に前に確認しておくことが必要です。

全体の6割以上あるだけでよいというところもあります。

受験資格について

受験資格には大きく2つに分かれます。

 

①各都道府県の指定する調理師学校を卒業すること

各都道府県の指定する学校を卒業することで、無試験で資格が付与されます。

指定する学校は、お住いの都道府県のホームページや直接お問い合せして確認してくださいね。

(例えば奈良県在住でも、他府県である大阪府の調理師学校に通うことでも資格の取得は可能です)

 

②飲食店等の調理業務であわせて2年以上の実務による経験があること

注意

皿洗いやレジ打ち、経営管理など直接調理に関係しない場合、食品衛生法による営業許可を受けていない施設にての調理業務、家庭での調理は実務経験とみなされませんので注意してください。

またアルバイトやパートで現在飲食店に勤務している方については、週4日以上かつ1日6時間以上を継続している場合は受験資格を満たすことが可能です。




勉強方法と勉強時間

私は、あるフランチャイズの飲食店でアルバイト4年勤務してきました。

簡易な調理しか携わっていなかったので、調理法や調理器具、栄養について全くといって良いほど知識がありませんし、どんな知識が必要とされているかについても全く知りませんでした。なので調理師免許の試験については全くゼロからのスタートでした。

試験科目

科目は以下の6つになります。

科目一覧

食品学    6問   食品の特徴や性質など

公衆衛生学  9問   環境や健康、感染症など

栄養学    9問   栄養について

食品衛生学  15問  食品の安全、食中毒、添加物、衛生対策など

調理理論   18問  調理の種類、操作方法など

食文化概論  3問   食文化の歴史など

計60問

(※こちらは2018年度の奈良県の出題例となります。出題数についても受験する各都道府県のホームページを確認するか、直接お問い合せ下さい。)

参考書選び

私は参考書を2冊使用しました。

初めは、字ばかりの参考書は止め、コチラの漫画で読むタイプの参考書を買いました。

 

漫画で読むタイプですので、飽きることもなく、また中のキャラクターがわかりやすく解説してくれるので、最初から文字ばっかりは入りずらくてちょっと…という方には、特にオススメです。

プラス、より詳しく勉強するため、「調理師読本(日本栄養士会)」(字ばかりのもの)を購入し知識を付けました。

昨年まではこの表紙だったのでいくつかのサイトにて紹介されていてお馴染みのかたもいるのではないでしょうか。

 

また試験の問題もこの本から出題されているという情報もあるので、結果的に参考書として、とてもよかったと思います。

たくさんの参考書に手を出すと若干書き方が違ったりと混乱しやすくなります。

広く浅く覚えるよりも、1~2冊を徹底的に覚えたほうがいいです。

調理師の本では内容が変わっていることがあるので必ず、年度の新しい本を買いましょう。

参考書一冊で試験を受けたい方は調理師読本一冊でいいと思います。

勉強時間

私が勉強を始めたのは試験3ヶ月前ぐらいでした。

勉強時間は、漫画タイプの参考書を毎日1時間、1ヶ月(合計30時間ほど)ぐらいかけて何周も読み、基本的な内容については頭に叩き込みました。

基礎内容が終わると、次に「調理師読本」に移行し、これについては量が多かったので1日2時間で1ヶ月間(60時間ほど)必死で暗記しました。

最後の1ヶ月は、過去問を何度もして、参考書を何回も読み返すのみ!!!

暗記問題では当たり前ですが、覚えていれば解ける、覚えていないと全く解けません。

やればやるほど合格に近づきますので、どれだけ繰り返して覚え、定着させるかが勝敗のカギを握ると思います。

過去問でも毎年、同じ問題が出ていたり、傾向がわかりやすいので受験予定の都道府県の過去問は必ず解いておいたほうがいいです。




受験申込について

願書受付日を確認し、それまでに必要な書類の準備をしておきましょう。

ちなみに奈良県では試験日の1ヶ月半前に願書受付があり、受付期間が5日のみだったので、忘れずにチェックしておきましょう。

提出必要書類について

各都道府県で提出書類が異なる場合がある可能性がありますが、基本的に必要な書類は以下に挙げるものとなります。

提出書類

①調理師試験受験願書

②調理業務従事証明書…証明者は営業許可を受けている者、法人の場合は法務局の登録印、個人の場合は印鑑登録してある印

(③印鑑証明書 上記の証明者が個人である場合のみ)

④最終学校の卒業証明書(原本)または卒業証書のコピー…証明書と証書の違いに注意

⑤各都道府県収入印紙(収入印紙ではありませんので注意してください)…受験料

⑥戸籍抄本など(発行6カ月以内のもの)

その他、個別に必要となる書類もあると思うので、必ず書類で確認しておきましょう。

受験資格証明書について(調理業務従事書)

調理業務従事書ってどうやって手に入れるの?

って思っている方も多いと思います。私も実際に誰に言えば良いのか、誰に書いてもらえばよいのか知らなかったので調べました。

調理業務従事書は都道府県のホームページより印刷し、記載してもらいましょう。

 

店の入り口に営業許可証が飾ってあると思います。その営業許可証を取得した人(会社名なら本部)に書いてもらう必要があります。

現在、勤務していれば、店長又はオーナー、責任者の方に受験する旨を報告し、印刷した調理業務従事書をその営業許可を受けた人(または会社)に渡してもらいましょう。

営業許可証の人物(本部なら郵送など)に渡してもらう時間、記入する時間等を考えると、余裕をもってお願いしておくことが必要です。

その際、必ず記入見本を添付しておくといいでしょう。

合格発表について

合格発表

合格発表については、試験から約1か月後となります。

ホームページ、又は保健所、県庁掲示板にて合格者番号の発表、また合格した人にだけ、合格通知書が送られてきます。

受験終了後の、3日後には県のホームページで解答が発表されますが、私は待ちきれなくなって、参考書を片手に先に自己採点しました。

自己採点ではなんとか合格してましたが、やはり回答が発表されるまですごく不安な気持ちになったのを今でも覚えています。

解答がホームページで発表されてから、改めて採点すると当日の自己採点とは若干の誤差があったものの、無事合格してました♪

まとめ

今回は調理師資格の受験について、少しでもこれから受験される方の役に立てればと思います!!

ぜひ頑張ってください!




 

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